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不正車検容疑で3人逮捕 贈収賄容疑視野に捜査

 不正に車検証を取得したダンプカー。(1)最大積載量より荷物を積めるようにした「さし枠」、(2)最大積載量、速度規制のステッカー不表示、(3)後部反射器、突入防止装置不備(警視庁提供、ナンバープレートを画像加工しています)  不正に車検証を取得したダンプカー。(1)最大積載量より荷物を積めるようにした「さし枠」、(2)最大積載量、速度規制のステッカー不表示、(3)後部反射器、突入防止装置不備(警視庁提供、ナンバープレートを画像加工しています)
 法定検査をせず改造車の車検を通したなどとして、警視庁交通捜査課は13日までに、虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで、「大庭自動車整備工場」(東京都稲城市)社長の大庭猛容疑者(59)=稲城市矢野口=や、土木建築会社社長木下健二容疑者(43)=山梨県上野原市上野原=ら計3人を逮捕した。

 交通捜査課によると、大庭容疑者は、木下容疑者の改造ダンプカー4台について不正に車検を通し、料金16万円を受け取っていた。自動車検査員は「みなし公務員」で、同課は贈収賄に当たるか詳しく調べている。大庭容疑者は「借金返済のため」と供述している。

(11月13日12時36分)

社会(11月13日)