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能登沖で船転覆、3人救助 北朝鮮か「乗組員15人」

 転覆した木造の小型船(上)と救助に向かう海上保安庁の巡視船の搭載艇=15日午後、能登半島北方沖(第9管区海上保安本部提供)  転覆した木造の小型船(上)と救助に向かう海上保安庁の巡視船の搭載艇=15日午後、能登半島北方沖(第9管区海上保安本部提供)
 15日午後3時40分ごろ、石川県の能登半島沖約360キロの日本海上で、海上保安庁の巡視船が転覆した木造の小型船を発見、船底上にいた男性3人を救助した。男性は国籍を北朝鮮とし「乗組員は15人」と説明しており、海保が周辺を捜索している。

 第9管区海上保安本部(新潟)によると、3人は命に別条なく、「漁をして北朝鮮に帰る途中だった」と話している。帰国を希望しており、仲間の船に引き渡す予定。

 海上自衛隊の航空機から15日午後1時45分ごろ、「大和堆北方海域の中間線の外側で転覆した小型船を発見した。船底に人がいる」と連絡があった。

(11月16日7時05分)

社会(11月16日)