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法王に被爆地訪問を要請 広島市長、バチカンで謁見

 【ローマ共同】広島市の松井一実市長は15日、カトリックの総本山バチカンのサンピエトロ広場でローマ法王フランシスコの一般謁見に参列、「直接、被爆者の体験や平和への思いを受け止めてほしい」などとする田上富久・長崎市長と連名の文書を手渡し、被爆地広島、長崎への訪問を要請した。

 謁見後、松井市長は「(法王に)広島から新しい平和のメッセージを出してほしい」と期待を示した。松井市長によると、核廃絶に向けて取り組んでいることなどを説明すると、法王から「私もです」と返答があったという。

(11月16日5時55分)

国際(11月16日)