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NAFTA閣僚協議見送り メキシコで再交渉

 米国とメキシコの国境を通過するトラック=10月、シウダドフアレス(ロイター=共同)  米国とメキシコの国境を通過するトラック=10月、シウダドフアレス(ロイター=共同)
 【ロサンゼルス共同】米国、カナダ、メキシコの3カ国は15日、メキシコ市で北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉第5回会合の実務協議を始めた。第5回会合は21日まで開催されるが、メキシコ政府は3カ国の閣僚が出席しないと発表した。

 3カ国は10月の第4回会合で、目標だった年内合意を断念。今回は事務レベルで自動車の関税をゼロにする基準など難航分野での話し合いを行うとみられる。15日は一部分野の担当者らが集まり協議した。

 NAFTA再交渉は8月に始まり、第4回会合まではメキシコ経済相、米通商代表部(USTR)代表、カナダ外相が出席していた。

(11月16日8時16分)

経済(11月16日)