国内外ニュース

米国の受刑者、46年ぶり釈放 判決取り消し、自由の身

 刑務所から出た後、メディアの質問に答えるウィルバート・ジョーンズさん(左)=15日、米ルイジアナ州(AP=共同)  刑務所から出た後、メディアの質問に答えるウィルバート・ジョーンズさん(左)=15日、米ルイジアナ州(AP=共同)
 【ニューヨーク共同】女性看護師を拉致、強姦したとして終身刑の判決を受け、服役していた米南部ルイジアナ州の黒人の男性受刑者ウィルバート・ジョーンズさん(65)が15日、先月の有罪判決取り消しを受け、1972年の逮捕から約46年ぶりに自由の身となった。AP通信が報じた。

 ジョーンズさんは71年10月に発生した看護師の拉致、強姦事件の容疑者として19歳のころに逮捕され、74年に有罪判決を受けた。

 捜査当局はジョーンズさんの嫌疑を晴らす可能性のある証拠も持っていたが、開示しなかったため、判決が取り消された。

(11月16日16時06分)

国際(11月16日)