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南ア仲介、ムガベ氏退陣へ協議か ジンバブエ、自宅軟禁下

 ジンバブエ・ハラレ近郊で集会に参加するムガベ大統領(左)と妻グレース氏=6月(AP=共同)  ジンバブエ・ハラレ近郊で集会に参加するムガベ大統領(左)と妻グレース氏=6月(AP=共同)
 【ハラレ共同】ジンバブエ国軍がムガベ大統領(93)を自宅軟禁下に置いたことを受け、隣国南アフリカが16日までに、政府高官をジンバブエの首都ハラレに派遣した。南アのメディアが報じた。退陣を求めているとみられる軍とムガベ氏の協議を仲介することで、ムガベ氏が自身の進退について何らかの結論を出す可能性がある。

 AP通信は専門家の話として、ムガベ氏の自発的退陣を含む平和的な解決に向け、水面下で話し合いが進行中とみられると報道。1980年の独立時から実権を握り、欧米諸国などから「独裁者」と批判されてきたムガベ氏の去就に注目が集まる。

(11月16日20時50分)

国際(11月16日)