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27政府が脱石炭火力発電を宣言 COP23で連合組織発足

 記者会見で石炭火力発電の廃絶の重要性を訴える英国のペリー気候変動・産業担当相(左)とカナダのマッケナ環境・気候変動相=16日、ドイツ・ボン(共同)  記者会見で石炭火力発電の廃絶の重要性を訴える英国のペリー気候変動・産業担当相(左)とカナダのマッケナ環境・気候変動相=16日、ドイツ・ボン(共同)
 【ボン共同】英国、カナダ、フランスなどに米国とカナダの州政府などを加えた27の国と地方政府が17日までに、石炭火力発電を廃止することを宣言、石炭廃絶の実現のために企業などを加えた連合組織を発足させた。

 地球温暖化抑制のためのパリ協定採択後、世界各国で目立つ石炭離れを象徴する動き。国内外で石炭利用を進める日本に向けられる目がさらに厳しくなりそうだ。

 ドイツ・ボンの気候変動枠組み条約第23回締約国会議(COP23)の会場で発足会合を開いた。連合にはフィジー、ニュージーランドなど20の国と、米オレゴン州、カナダ・バンクーバー市など七つの地方政府が参加した。

(11月17日9時06分)

科学・環境(11月17日)