国内外ニュース

ベネズエラ債務不履行と認定 金融の国際業界団体

 ベネズエラ・カラカスにある国営ベネズエラ石油のガソリンスタンド=16日(ロイター=共同)  ベネズエラ・カラカスにある国営ベネズエラ石油のガソリンスタンド=16日(ロイター=共同)
 【ニューヨーク、リマ共同】深刻な財政難に直面する南米ベネズエラを巡り、デリバティブ(金融派生商品)の取引ルールを決めている業界団体、国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)は16日、ベネズエラ国債と、国営ベネズエラ石油(PDVSA)が発行した社債をデフォルト(債務不履行)と認定した。欧米メディアが報じた。

 ベネズエラと同石油は国際金融市場からデフォルトに陥ったと見なされる。これまでマドゥロ政権は国債などの償還を今後も続けると強調。一方で巨額の債務の再編について債権者らと交渉する方針も打ち出している。

(11月17日9時51分)

経済(11月17日)