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部活「多忙で指導できず」54% 教員に疲労感、スポーツ庁調査

 スポーツ庁は17日、中学校、高校の教員や生徒らを対象とした運動部活動実態調査の速報値を公表した。公立中高でそれぞれ54・7%、54・0%の教員が、校務が多忙で思うように指導できないと回答。私生活への影響や疲労を訴える声も目立った。公立で校長の8割近くが、顧問の教員の負担軽減を課題としていることも判明した。

 部活動は放課後や週末がメインとなるため教員の休みが取りにくく、対策を求める声が高まっている。スポーツ庁は年度内にも練習時間や休養日のガイドラインを作成し、教員の働き方改革につなげたい考えだ。

(11月17日18時15分)

社会(11月17日)