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中国特使、金氏側近と会談 核・ミサイル開発協議か

 平壌国際空港に到着し、朝鮮労働党の李昌根副部長(右)の出迎えを受ける中国共産党の宋濤中央対外連絡部長=17日(共同)  平壌国際空港に到着し、朝鮮労働党の李昌根副部長(右)の出迎えを受ける中国共産党の宋濤中央対外連絡部長=17日(共同)
 【平壌、北京共同】中国共産党の宋濤中央対外連絡部長は17日、習近平総書記(国家主席)の特使として平壌を訪問し、金正恩朝鮮労働党委員長の最側近の崔竜海党副委員長と会談した。核・ミサイル開発問題などについて話し合ったとみられる。中国高官の訪朝は昨年10月の劉振民外務次官(当時)以来で、2期目の習指導部発足後は初めて。

 中朝関係が冷え込み、北朝鮮が9月中旬以降、2カ月以上ミサイル発射などを控える中、会談に国際社会の関心が集まっている。両国が歩み寄れるかどうかは不透明で、隔たりが改めて鮮明になれば、北朝鮮が軍事挑発を再開させる恐れもある。

(11月17日21時20分)

国際(11月17日)