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日本最大のイチョウ、黄葉見頃に 青森、夜は幻想的な風景

 ライトアップされ、黄葉が夕闇に浮かび上がる「北金ケ沢のイチョウ」。樹齢千年を超え、約22メートルの幹回りは日本最大とされる=17日夕、青森県深浦町  ライトアップされ、黄葉が夕闇に浮かび上がる「北金ケ沢のイチョウ」。樹齢千年を超え、約22メートルの幹回りは日本最大とされる=17日夕、青森県深浦町
 樹齢千年を超え、約22メートルの幹回りが日本最大とされる青森県深浦町の「北金ケ沢のイチョウ」が黄葉の見頃を迎えている。夜はライトアップされ、17日に訪れた人たちは幻想的な風景に酔いしれていた。

 町によると、高さ約31メートルで国の天然記念物。幹や枝から根が垂れ下がる姿が女性の乳房に似ており、触ると母乳の出が良くなるとされ、神木として信仰されてきた。

 見物していた岐阜県中津川市の無職吉村貞美さん(70)は「大きさに圧倒された。幹が見えないほど葉に覆われて、きれいですね」。

 見頃は来週いっぱいで、ライトアップは28日まで。天候で日程が早まることもあるという。

(11月17日19時20分)

暮らし・話題(11月17日)