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訪問介護、頻繁利用は点検 「家政婦代わり」指摘受け

 厚生労働省は17日、高齢者が訪問介護サービスを頻繁に使う場合、担当ケアマネジャーのつくった介護計画(ケアプラン)が適切かどうか市町村が点検する仕組みを導入する方針を固めた。来年10月の実施を目指す。過剰な利用を是正し、給付費用を抑える狙い。22日に開く社会保障審議会の分科会で提案する。

 訪問介護を巡っては、掃除や調理などの「生活援助」が家政婦代わりに使われているとの指摘があり、財務省は利用回数に上限を設けることなどを求めていた。だが、やむを得ない事情のある例が多いことが厚労省の調査で判明し、個別に必要性を見極めるべきだと判断した。

(11月17日21時30分)

暮らし・話題(11月17日)