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強風で貨物船座礁、北海道 苫小牧沖、けが人なし

 北海道苫小牧港沖で座礁した貨物船栄丸=18日午前(第1管区海上保安本部提供)  北海道苫小牧港沖で座礁した貨物船栄丸=18日午前(第1管区海上保安本部提供)
 18日午前5時ごろ、北海道苫小牧港沖で、神戸市の海運会社が所有する貨物船栄丸(499トン、4人乗り組み)が座礁したと苫小牧海上保安署に通報があった。船は消波ブロックに乗り上げ、4人全員が海保のヘリコプターで救助された。けが人はいなかった。

 海保によると、貨物船は17日に青森港を出港。18日朝に苫小牧港で石材を積み込む予定で、沖合に待機していた。乗組員は「強風で流された」と説明している。

 札幌管区気象台などによると、発達した低気圧の影響で、苫小牧市では当時、最大瞬間風速22・9メートルの非常に強い風が吹き、波は高さ3メートル前後で強風波浪注意報が出ていた。

(11月18日14時26分)

社会(11月18日)