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朝鮮通信使の意義、改めて確認 世界の記憶登録で交流会、京都

 「朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会」で講演する京都造形芸術大の仲尾宏客員教授=18日午後、京都市  「朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会」で講演する京都造形芸術大の仲尾宏客員教授=18日午後、京都市
 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」に関連資料が登録された朝鮮通信使について理解を深めようと、関係する自治体などが集まる「朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会」(京都市など主催)が18日、同市左京区で開かれた。

 朝鮮通信使は朝鮮国王が徳川将軍家に派遣した外交使節団で、江戸時代に日朝交流を担った。交流会では、「世界の記憶」に登録したと10月31日に発表されたことを受け、朝鮮通信使の歴史的な意義を改めて確認した。

 交流会には河泰允・駐大阪韓国総領事、京都市のほか12自治体の関係者らが出席。19日には朝鮮通信使の行列を再現するイベントなどがある。

(11月18日18時46分)

暮らし・話題(11月18日)