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韓国、元慰安婦らの遺品展示 支援の「ナヌムの家」に新施設

 【広州共同】旧日本軍の元従軍慰安婦の女性らが暮らす韓国ソウル近郊、京畿道広州の支援施設「ナヌムの家」で18日、元慰安婦らの遺品などを展示する新たな施設の開館式が行われた。鄭鉉栢女性家族相も出席し「人々が痛みの歴史を振り返り、青少年が戦時の女性人権問題を学べる場にしてほしい」と述べた。日本からは北海道の市民団体などの数十人が出席した。

 沖縄県で慰安婦として働かされ、戦後も同県にとどまり77歳で死去したペ奉奇さんと、晩年をナヌムの家で過ごした元慰安婦ら計17人の遺品を1階に展示。2階は韓国人以外の女性も含む元慰安婦の写真や名簿を展示している。

(11月18日19時31分)

国際(11月18日)