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ATS入れ忘れ1キロ走行 JR北海道、釧網線

 JR北海道は19日、北海道網走市の釧網線網走―桂台間で同日午後3時すぎ、網走発釧路行き普通列車(1両)が自動列車停止装置(ATS)のスイッチを入れないまま約1・6キロ走行したと発表した。50代の男性運転士がスイッチを入れ忘れたのが原因。乗客約30人にけがはなかった。

 JR北海道によると、運転士は出発直後にミスに気付き、桂台駅に到着してからスイッチを入れて運転を再開。運行に遅れは生じなかった。

 ATSは、列車が制限速度を超えたり、停止信号で止まらなかったりした場合、警報音やランプで運転士に警告を出した上で、自動でブレーキをかけて列車を停止させるシステム。

(11月19日23時11分)

社会(11月19日)