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独のメルケル首相、再選挙を主張 連立協議決裂で

 連立協議の決裂後、記者会見するドイツのメルケル首相=20日、ベルリン(ゲッティ=共同)  連立協議の決裂後、記者会見するドイツのメルケル首相=20日、ベルリン(ゲッティ=共同)
 【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相は20日、連立協議の決裂を受けた今後の対応について「少数政権には懐疑的だ。再選挙がより良い道だ」と強調し、連邦議会(下院)の解散による再選挙が実施された場合には、首相候補として保守与党を率いる考えを示した。ドイツ公共放送ARDのインタビューで語った。

 ドイツでは下院解散権は首相のメルケル氏ではなく、シュタインマイヤー大統領にある。大統領は少数与党による政権運営を命じることもできるが、メルケル氏は安定性を欠く少数政権ではなく、再選挙で膠着状態を打開すべきだとした。

(11月21日9時31分)

国際(11月21日)