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四女、松本死刑囚に相続させず 「両親と縁切りたい」

 記者会見する松本智津夫死刑囚の四女。右は代理人の滝本太郎弁護士=21日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ  記者会見する松本智津夫死刑囚の四女。右は代理人の滝本太郎弁護士=21日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ
 オウム真理教で教祖麻原彰晃と名乗った松本智津夫死刑囚(62)の四女(28)が21日、東京都内で記者会見し、自分が死亡した場合、松本死刑囚と元教団幹部の母親(59)に遺産を相続させないようにする「推定相続人廃除」の申し立てを、横浜家裁が認めたと明らかにした。

 四女は「両親との縁を切ろうと申し立てた。私は教団と離れて暮らし、家族や元信者と連絡を取っていない」と話した。

 家裁の審判は、四女が2人から暴力などの虐待を受けたと認定した。

 代理人の滝本太郎弁護士によると、申し立てに対する2人からの反論はなかった。松本死刑囚は東京拘置所での審問に出頭しなかった。

(11月21日21時11分)

社会(11月21日)