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北朝鮮の亡命軍人、意識回復か 「ここは韓国?」と話す

 【ソウル共同】韓国と北朝鮮の軍事境界線がある板門店で13日に韓国側へ亡命し、その際に銃撃を受け意識不明となっていた朝鮮人民軍の軍人の男性が意識を取り戻したと、複数の韓国メディアが21日報じた。韓国紙は、男性が「ここは南(韓国)で間違いないのか」「南の歌が聴きたい」と話すほど回復したと伝えている。

 男性は「自分は25歳だ」と話しているとの情報もある。男性はソウル郊外、水原の亜州大病院で治療を受けている。手術で体内から銃弾5発が摘出された。情報当局は男性の尋問をしたいと病院に申し入れているが、病院側は時期尚早だとして応じていないという。

(11月21日21時25分)

国際(11月21日)