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除染土、再利用へ向け実証実験 飯舘村で環境省

 東京電力福島第1原発事故に伴う除染で生じた土壌について、環境省が福島県飯舘村で再利用する実証実験を行う方針を固めたことが21日、関係者への取材で分かった。伊藤忠彦環境副大臣が22日に同村を訪れ、菅野典雄村長に方針を伝える。

 実証実験は飯舘村内に保管している除染土を使うが、内容は検討中。環境省は放射性セシウム濃度が1キログラム当たり8千ベクレル以下の除染土を道路などの公共工事で再利用する方針を示しており、将来的には飯舘村内での事業化につなげたい考え。

 環境省は放射性物質の濃度が比較的低い土壌を再利用する計画だ。

(11月21日22時00分)

科学・環境(11月21日)