国内外ニュース

「勝利宣言」は砂漠掃討後に イラク首相、対イスラム国で

 イラクのアバディ首相(ロイター=共同)  イラクのアバディ首相(ロイター=共同)
 【カイロ共同】イラクのアバディ首相は21日の記者会見で、過激派組織「イスラム国」(IS)がイラク国内で「軍事的に敗北した」と指摘する一方、最終的な勝利宣言は砂漠地帯で残存勢力を一掃した後との考えを示した。国営メディアが報じた。

 ISはシリアとイラクの主要拠点を失い、両国国境地帯にほぼ追い詰められた。最終段階の掃討作戦が続いている。

 イランのロウハニ大統領は21日、ISがシリア国内で「壊滅した」と表明し、シリアのアサド政権軍や、イランの影響下にあるレバノンの民兵組織ヒズボラが主要な役割を果たしたと強調した。

(11月22日5時21分)

国際(11月22日)