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「武力攻撃事態」で初訓練、長崎 ミサイル着弾を想定

 長崎県と国などは22日、島原半島に他国の弾道ミサイルが着弾し負傷者が出たとの筋書きで、国民保護法に基づく訓練を実施した。政府によると「武力攻撃事態」を想定したものとしては全国初。北朝鮮からの弾道ミサイル発射が相次ぐ中、有事での関係機関や住民の連携を向上させる狙い。

 想定では、他国がミサイル発射を繰り返し日本政府が武力攻撃事態と認定する中、長崎県雲仙市の埋め立て地と島原半島に面した湾内にミサイル2発が着弾、近くにいた住民5人が重軽傷を負った―としている。

 対策本部の県庁では、午前10時半すぎ、ミサイル着弾に関する全国瞬時警報システムのサイレンが鳴った。

(11月22日12時01分)

社会(11月22日)