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観光バス運転手を労災認定 最長で月181時間残業

 埼玉県久喜市の観光バス会社「夢湖観光バス」の男性運転手(44)が不安障害などの精神疾患を発症したのは、残業が月最長で181時間に及んだ長時間労働が原因として、春日部労働基準監督署が労災認定していたことが22日、分かった。認定は9日付。代理人弁護士が22日、東京都内で記者会見して明らかにした。

 弁護士によると、男性は2015年1月に入社。スキーや外国人旅行客のツアーを担当、1週間連続で遠距離ツアーの運転手を務めたり、労働時間が1日18時間に及んだりした。男性は同年5月ごろに精神疾患を発症、休業を余儀なくされた。

(11月22日19時56分)

社会(11月22日)