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韓国、前高官の逮捕可否決定へ 文政権で初

 24日、ソウル中央地裁へ出頭する直前、報道陣の質問に答える田炳憲・韓国大統領前政務首席秘書官(中央)(共同)  24日、ソウル中央地裁へ出頭する直前、報道陣の質問に答える田炳憲・韓国大統領前政務首席秘書官(中央)(共同)
 【ソウル共同】韓国大統領府の田炳憲前政務首席秘書官(19日付で辞任)が2015年にテレビショッピング大手から賄賂を受けたとして、検察が収賄容疑などで逮捕状を請求したのを受け、ソウル中央地裁は24日、田氏を出頭させ、逮捕状発付の可否を決める審査を始めた。

 地裁は25日朝までに逮捕を認めるかどうか決める見通し。5月の文在寅政権発足後、高官の逮捕状審査は初。逮捕されれば、朴槿恵前政権などの汚職摘発を国政の重要課題とする文政権への打撃は避けられない。

 田氏は容疑を否認している。24日の出頭前、報道陣に「このような状況に至ったことは納得しがたい」と話した。

(11月24日11時54分)

国際(11月24日)