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経団連の採用指針、支持せず過半 20年春卒影響も、企業調査

 経団連は24日、会員の大企業を対象にした採用活動に関するアンケート結果を発表した。経団連が定める「採用選考に関する指針」について、会社説明会や面接の解禁時期の規定削除や指針自体の廃止を求める回答が半数を超えた。今の大学2年生が対象となる2020年春卒業からの解禁時期は未定で、今後の就職活動を巡る議論に影響を与える可能性もある。

 中長期的な指針の在り方について尋ねたところ、「説明会や面接開始時期の規定は削除すべきだ」の42・1%が最多で、「指針を廃止し、自由な採用活動を認めるべきだ」の9・0%と合わせると50%を超えた。

(11月24日16時20分)

経済(11月24日)