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Jアラート12市町伝わらず 14日の全国一斉訓練

 総務省消防庁は24日、ミサイル発射や災害情報を国から自治体へ伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)を使った14日の全国一斉訓練の結果、10府県の計12市町で住民への情報伝達がまったくできなかったと発表した。防災行政無線から音声が流れないなどの不具合が主な原因。機器の設定を誤っていたほか、電源が入っていなかったり、ケーブルが緩んでいたりといった初歩的ミスが目立った。

 京都府伊根町や奈良県王寺町、福岡県岡垣町などで防災無線が正常に動かず、盛岡市などはコミュニティーFMの関連機器が作動しなかった。登録制メールが配信できなかった地域もあった。

(11月24日17時10分)

社会(11月24日)