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東京地検で同じ日にミス相次ぐ 不当勾留、誤って釈放

 東京地検は24日、同じ日の宿直中にミスが相次ぎ、勾留が取り消された容疑者を半日以上不当に勾留し、釈放すべきでない被告を誤って釈放していたと発表した。2件は別事件で、いずれも裁判所の決定を勘違いしたことが原因としている。

 地検によると、14日午後7時半ごろ、東京地裁が容疑者の男の勾留を取り消す決定を出し、同9時半ごろには被告の男の保釈請求を却下する決定を出した。いずれも連絡を受けた後、職員が手続きを誤った。

 宿直は検事と事務官が複数人で担当し、ダブルチェックする仕組みだが、誰もミスに気付かなかったという。翌朝になって別の職員がミスを発見した。

(11月24日18時50分)

社会(11月24日)