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中国の高級幼稚園で虐待 教諭が針を刺し、薬物飲ませる

 北京の幼稚園で、虐待被害を受けた子供の写真を見せる家族=2014年4月(共同)  北京の幼稚園で、虐待被害を受けた子供の写真を見せる家族=2014年4月(共同)
 【北京共同】北京市の富裕層の子供が通う幼稚園で、教諭が園児に繰り返し針を刺し、成分不明の薬を飲ませていたことが24日までに発覚し、衝撃が広がっている。中国では激しい進学競争を背景に、幼児教育に力を入れる保護者が増える一方、運営がずさんな幼稚園も多く、虐待事件が相次いでいる。

 中国メディアによると、この幼稚園では教諭数人が「身体検査」と称して日常的に園児の服を脱がせ、額や腕、足などに針を刺していた。針のあとが13カ所見つかった園児もいる。昼寝の時間には成分不明の白い薬を飲ませていたという。

(11月24日19時25分)

国際(11月24日)