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証人6回拒否で刑事告発 弁護人「被告に不利」

 大阪地裁で開かれている特殊詐欺事件の公判で、証人として出廷を求められた男性が正当な理由なく6回拒否したとして、被告の弁護人が刑事訴訟法違反(不出頭)の疑いで男性を大阪府警に告発したことが24日、分かった。弁護人は「公判がいたずらに引き延ばされている。男性が被告に有利な証言をする可能性があり、このままだと不利な判決が出るかもしれない」と懸念している。

 弁護人によると、被告は高齢者から現金をだまし取ったとして詐欺罪などで起訴され、昨年6月に初公判が開かれた。

 検察側と弁護側の双方が、男性を証人申請。大阪地裁は出廷を求めたが、男性は拒否した。

(11月24日20時46分)

社会(11月24日)