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21年連続で「万羽鶴」、鹿児島 越冬でシベリアから出水平野へ

 鹿児島県出水市の出水平野に飛来し、羽を休めるツル=25日午前  鹿児島県出水市の出水平野に飛来し、羽を休めるツル=25日午前
 国内最大のツルの越冬地、鹿児島県の出水平野で25日、地元の中学生らがシベリア方面から飛来したツルの数を調べ、1万5360羽を確認した。21年連続で1万羽を超える「万羽鶴」となった。

 午前6時ごろから約100人で双眼鏡やカウンターを使って調査。ナベヅル1万4907羽、マナヅル434羽などを確認した。出水市立鶴荘学園ツルクラブ部長の荒木乃於さん(14)は「しっかりカウントできて良かった。ツルが渡来する出水の自然を誇りに思う」と話した。

 出水平野のツルは国の特別天然記念物。今年は10月14日に第1陣3羽が飛来。来年2月ごろから繁殖地のシベリア方面に戻るという。

(11月25日15時50分)

暮らし・話題(11月25日)