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平和賞ユヌス氏が合弁会社 国内中小3社と自動車整備

 合弁会社設立を発表し、握手するムハマド・ユヌス氏(左から2人目)とサンパワーの川村拓也社長(同3人目)ら=25日午後、東京都江東区  合弁会社設立を発表し、握手するムハマド・ユヌス氏(左から2人目)とサンパワーの川村拓也社長(同3人目)ら=25日午後、東京都江東区
 貧困救済活動でノーベル平和賞を受賞したバングラデシュの経済学者ムハマド・ユヌス氏が率いるグラミングループは25日、日本の自動車関連の中小企業3社と合弁会社を設立すると発表した。バングラデシュで自動車整備業や部品の輸入販売などを手掛ける。

 東京都内で記者会見したユヌス氏は「日本式の自動車整備業をバングラデシュで根付かせたい」と意気込みを語った。海外進出を目指す中小企業側の思惑と一致した。

 合弁会社は「グラミン・ジャパン・オート・ワールド」。資本金1千万円でグラミングループが51%、日本側は49%を出資し、来年3月ごろに首都ダッカに設立する。

(11月25日19時00分)

経済(11月25日)