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豪雨被災地の避難所ゼロに、九州 依然1200人仮住まい

 福岡県朝倉市は26日、九州北部の豪雨で残っていた避難所1カ所を閉鎖したと明らかにした。25日夜までに2世帯3人が別の住まいに移るため退去した。これにより被災地の福岡、大分両県の避難所はゼロになった。

 一方、両県では家屋に土砂が流れ込んで自宅が全半壊するなどした被災者1200人以上が依然、仮設住宅や公営住宅などで仮住まいを強いられている。

 朝倉市によると、避難所の被災者数が最も多かったのは7月5日の豪雨発生から5日後で、10カ所の避難所に590世帯1204人が身を寄せた。

 同様に多くの人が被災した福岡県東峰村と大分県は8月にそれぞれ避難所を閉鎖している。

(11月26日16時51分)

社会(11月26日)