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高1自殺、部員アンケートを開示 「指導死」訴訟で北海道

 2013年に北海道立高校1年の男子生徒=当時(16)=が自殺したのは吹奏楽部の顧問教諭による不適切な指導が原因として、母親(50)が道に損害賠償を求めた訴訟で、自殺の原因を探ろうと学校が部員を対象に実施したアンケート結果を道が原告側に開示したことが26日、原告側弁護士への取材で分かった。

 母親は提訴前から開示を求めてきたが、道側は部員のプライバシーなどを理由に拒否。札幌地裁は今年7月、「個人情報を隠して開示すれば、教育行政上の支障はない」としてアンケート結果を証拠として提出するよう命じた。

(11月26日17時32分)

社会(11月26日)