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丸ノ内線旧車両、3度活躍 アルゼンチンから20年ぶり

 アルゼンチンから20年ぶりに戻り、報道陣に公開された東京メトロ丸ノ内線の500形電車=27日午前、東京都中野区  アルゼンチンから20年ぶりに戻り、報道陣に公開された東京メトロ丸ノ内線の500形電車=27日午前、東京都中野区
 東京メトロは27日、丸ノ内線を引退後、アルゼンチンに渡り、20年ぶりに戻ってきた500形電車を中野車両基地(東京都中野区)で報道陣に公開した。現役当時の姿に補修され、今後はイベントに登場するほか、実際に社員が手動操作を多く必要とする旧式車両を動かすことで技術向上に役立てられ、3度目の活躍を遂げる予定だ。

 500形は赤い車体に白い帯で、帯の中に「サインウエーブ」と呼ばれる銀色の波模様が描かれているのが特徴。1957年から40年近く都心の地下を走り続けた。96年に引退した後、131両がアルゼンチンの首都ブエノスアイレスの地下鉄に譲渡された。

(11月27日11時11分)

暮らし・話題(11月27日)