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岸和田市長選で200万円渡す 「自民党の推薦を得るため」

 大阪府岸和田市の信貴芳則市長  大阪府岸和田市の信貴芳則市長
 2013年の大阪府岸和田市長選を巡り、信貴芳則市長(56)が、自民党の推薦を得る目的で、当時の支持者の自民党関係者に現金200万円を渡していたことが27日、分かった。信貴市長が同市内で記者会見して明らかにした。支持者も記者会見し、現金は地区幹部に渡したと証言。関連団体の政治資金収支報告書に記載はなく、政治資金規正法や公選法に抵触する恐れがある。

 信貴市長は200万円を渡したことを認めた上で「自民党の推薦を得るため、党に渡るお金だと認識していた」と話した。記者会見に先立ち、共同通信の電話取材に応じ「支持者に選挙準備金として委ねた」と述べた。

(11月27日14時00分)

政治(11月27日)