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待機児童解消「優先を」 自民へ3万人署名提出

 待機児童解消を優先するよう求める署名を受け取る自民党の片山さつき氏(右)=27日午後、東京・永田町の党本部  待機児童解消を優先するよう求める署名を受け取る自民党の片山さつき氏(右)=27日午後、東京・永田町の党本部
 政府が検討している幼児教育・保育の無償化を巡り、保護者でつくる「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」は27日、待機児童解消を優先的に実現するよう求める約3万人の署名を、自民党に提出した。

 めざす会は、子どもを保育園に入れるのに苦労した経験がある保護者が1月に結成。無償化は低所得世帯から始め、財源を保育の質と量の拡充に使うよう求める署名を今月8日からインターネットで募り、27日午前までに3万1千人を超えた。

 めざす会の天野妙代表(42)は「公約で掲げたから優先するのではなく、当事者の意見を聞いて」と訴えた。

(11月27日16時45分)

社会(11月27日)