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防護柵で飛び出し事故激減 高速道路12路線で1件に

 ワイヤロープ方式の防護柵が正面衝突事故を防いだ様子(国交省提供)  ワイヤロープ方式の防護柵が正面衝突事故を防いだ様子(国交省提供)
 国土交通省は27日、対面通行の「暫定2車線」の高速道路で正面衝突事故を防ぐため、道路中央部にワイヤロープ方式の防護柵を設けた12路線の一部区間で、対向車線への飛び出し事故が激減したと明らかにした。単純比較はできないが、2016年の年間45件に対し、防護柵設置後の今年4~10月は1件にとどまった。同日の有識者検討会に報告した。

 ワイヤロープ方式は中央分離帯がない高速道のセンターラインに立つ金属製ポールの間にロープを張る。衝突の衝撃を吸収して車両の飛び出しを抑える効果が高いとされる。

(11月27日17時46分)

社会(11月27日)