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関電社長、値下げに意欲 大飯再稼働で「反転攻勢」

 関西電力の岩根茂樹社長は27日の定例記者会見で、大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働に必要な地元同意の手続きが終わったことを受け、「本格運転すれば、速やかに値下げしたい」と述べ、早期値下げに改めて意欲を示した。

 岩根社長は、値下げが実現すれば「競争環境の中で反転攻勢に弾みがつくと思っている」と話し、新電力に奪われた顧客取り戻しに注力する考えを強調した。現時点では3号機が1月中旬、4号機が3月中旬に再稼働する計画だ。今後、進捗を見極めつつ、値下げ時期や値下げ幅を詰める。

(11月27日19時20分)

経済(11月27日)