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燃料プールの冷却一時停止、福島 第1原発3号機

 東京電力は27日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールの冷却ポンプが同日午前9時40分ごろに停止したが、その後ポンプに異常がないことを確認、約2時間後に冷却を再開した、と発表した。東電は原因について、配管を塗装していた作業員がポンプにつながる機器のスイッチに誤って接触したためとみている。

 東電によると、同プールには使用済み核燃料など566体が保管されており、2018年度半ばの取り出しに向け、作業が進められている。警報が鳴ったため、社員がポンプの停止に気付いた。冷却が停止した時のプールの水温は18度で、停止後も大幅な変動はなかったという。

(11月27日21時16分)

科学・環境(11月27日)