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福島復興の人材育成に向け新校舎 ふたば未来学園、中高一貫に

 福島県立ふたば未来学園の新校舎建設の安全祈願祭で、くわ入れをする福島県の内堀雅雄知事(右から3人目)ら=28日午前、福島県広野町  福島県立ふたば未来学園の新校舎建設の安全祈願祭で、くわ入れをする福島県の内堀雅雄知事(右から3人目)ら=28日午前、福島県広野町
 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を担う人材育成を目指す福島県立ふたば未来学園中・高(広野町)で28日、新校舎建設の安全祈願祭が開かれた。2015年に開校した高校は既存の校舎を使っており、19年4月の中学開校に向けて、中高一貫の校舎を新設する。

 祈願祭では、在校生を含む関係者が工事の安全を願い、くわ入れをした。高校3年の鯨岡洋星さん(17)は「新校舎で学ぶことはできないが、3年間築いてきた伝統を後輩に引き継いでほしい」と話した。内堀雅雄知事は「学園の皆さんが新しい未来を切り開いていく姿は、復興の力強い追い風になる」と祝辞を述べた。

(11月28日12時20分)

社会(11月28日)