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東日本大震災で転校、1万5千人 文科省「今も戻れぬ人も」

 文部科学省は28日、東日本大震災の影響で以前の居住地とは別の地域の学校に転校した小中高校生が5月1日現在で、昨年より2360人減の1万5314人となったと発表した。東京電力福島第1原発事故により多数の住民が避難している福島県からが1万836人で最も多かった。

 文科省は「今なお多数の人が避難を強いられ、戻りたくても戻れない人もいる。支援を続けたい」としている。

 被害が大きかった岩手、宮城、福島から他の都道府県に移った児童生徒は岩手200人、宮城1049人、福島6948人。3県の児童生徒の受け入れ先は新潟858人、山形774人など。

(11月28日16時51分)

社会(11月28日)