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ロシア衛星打ち上げ、通信不能 日本の超小型も成否不明

 28日、ロシア極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地から打ち上げられたソユーズロケット(AP=共同)  28日、ロシア極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地から打ち上げられたソユーズロケット(AP=共同)
 【ウラジオストク共同】ロシアは28日、極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地からソユーズロケットを打ち上げた。日本人創業のベンチャー企業「アストロスケール」が開発した「宇宙ごみ」を計測する超小型を含む19の人工衛星を搭載していたが、ロシア通信は情報筋の話として「全ての衛星を失ったと考えられる」とし、軌道投入に失敗した可能性が高いと伝えた。

 国営宇宙開発企業ロスコスモスは「(ロシアの)気象衛星が、目的の軌道上になく、通信ができない」と発表。アストロスケールの衛星の状態については、詳細を明らかにしていない。

(11月28日23時25分)

科学・環境(11月28日)