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白杖挟んだまま電車出発、東京 東急田園都市線の二子玉川駅

 東急田園都市線二子玉川駅(東京都世田谷区)で今月17日、視覚障害がある男性が持っていた白杖をドアに挟んだまま電車が出発していたことが28日、分かった。男性にけがはなかった。

 東急電鉄によると、17日午後4時45分ごろ、停車していた中央林間行き電車(10両編成)の先頭車両に近づいた男性の白杖がドアに挟まった。

 幅15ミリ以上の物を検知できるドアのセンサーは反応せず、男性が白杖から手を離した後、電車はそのまま出発、次の二子新地駅まで走った。200メートル近く後方にいた車掌は、挟まった白杖には気付かず、男性が電車から離れたため、出発の合図を出していた。

(11月28日19時46分)

社会(11月28日)