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ロヒンギャ問題で特別会合 来月5日、国連人権理

 【ジュネーブ共同】国連人権高等弁務官事務所は28日、ミャンマー西部でのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害問題を討議するため国連人権理事会の特別会合が12月5日に開かれることが決まったと発表した。

 8月に起きたミャンマー治安当局とロヒンギャの武装集団の衝突以降、60万人以上のロヒンギャ難民が隣国バングラデシュに逃れている。特別会合ではロヒンギャに対する殺害や暴行などの人権侵害問題が取り上げられる見通しだ。

 特別会合はバングラデシュとサウジアラビアが開催を要請。開催には47理事国の3分の1以上の支持が必要だが、日米や欧州、中東諸国など33カ国が賛成した。

(11月29日6時46分)

国際(11月29日)