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白山で火山性地震が増加 4時間で250回観測

 石川、岐阜両県にまたがる白山で29日、火山性地震が増加し、午前3時から7時の4時間に250回を観測した。気象庁は、火山活動がやや高まっているとして、今後の推移に注意するよう呼び掛けている。

 気象庁によると、1日当たりの地震回数が200回を超えたのは、2005年の観測開始以来、初めて。29日午前5時6分ごろには、マグニチュード(M)2・8の地震が発生し、石川県白山市で震度1を観測した。

 地下でのマグマの移動を示す火山性微動が観測されていないことなどから、噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)を維持する。白山の最後の噴火は1659年とされる。

(11月29日9時36分)

社会(11月29日)