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今回市長選では112万円 大阪・岸和田市長、推薦目的か

 2013年の大阪府岸和田市長選で信貴芳則市長(56)が自民党の推薦を得るため党関係者に現金200万円を提供した問題で、2期目の当選を果たした今月26日の市長選前の9月、信貴氏側が党岸和田支部役員に党費約112万円と約280人分の党員名簿の提供を申し出ていたことが29日、分かった。

 信貴氏は、報道陣に自民党への推薦依頼の目的だったか問われ「支持者に推薦の決定が一部の人のみで行われたとの反発はあったが、推薦に関する話はしていない」と述べた。岸和田支部は8月、無所属市議だった西田武史氏(52)の推薦を決めており、役員が提供を受けることを拒否したという。

(11月29日12時00分)

社会(11月29日)