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ローマ法王、ミャンマーでミサ 「憎しみに寛容と慈悲で応えて」

 29日、ミャンマー・ヤンゴンでの大規模ミサ会場で参加者に手を振るローマ法王フランシスコ(共同)  29日、ミャンマー・ヤンゴンでの大規模ミサ会場で参加者に手を振るローマ法王フランシスコ(共同)
 【ヤンゴン共同】ミャンマー訪問中のローマ法王フランシスコは29日、最大都市ヤンゴンの屋外競技場で大規模ミサを執り行い、「憎しみや拒絶には、寛容さと慈悲で応えよう」と説き、他人の痛みを知ることが和解と平和につながると強調した。

 ミャンマー西部ラカイン州のイスラム教徒少数民族ロヒンギャへの迫害問題が国際的な批判を浴びており、宗教や民族を超えた融和を訴えた。

 ミサには約20万人が参加した。法王は27日から歴代法王として初めてミャンマーを訪問。アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相と会談した。30日からバングラデシュを訪れ、ロヒンギャ難民らと面会する。

(11月29日21時56分)

国際(11月29日)