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FRB、デジタル通貨検討 NY連銀総裁

 【ワシントン、ニューヨーク共同】米ニューヨーク連邦準備銀行のダドリー総裁は29日、ニュージャージー州の大学で講演し、米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)が独自のデジタル通貨を採用するかどうかの検討に入ったと述べた。ダウ・ジョーンズ通信が伝えた。

 ダドリー総裁は「FRBがデジタル通貨を提供するかどうか話すのはまだ早いが、検討は始めている」と語った。

 デジタル通貨の一種である仮想通貨の代表格、ビットコインに関しては最近の高騰を巡り「投機的な面が大きい」と警鐘を鳴らした。一方で「米ドルのライバルになるには規模が小さすぎる」と指摘した。

(11月30日6時15分)

経済(11月30日)