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自治区ガザの行政権限移譲を延期 ファタハとハマスが合意

 【エルサレム共同】パレスチナ自治政府の主流派ファタハとイスラム原理主義組織ハマスは29日、自治区ガザの行政権限をハマスから自治政府に移譲する期限について12月1日から同10日に延期することで合意した。双方は権限移譲の準備が整わないためと説明した。

 ガザの行政権限移譲はファタハとハマスの「和解」に基づく措置で、履行されれば約10年間続くパレスチナの分裂解消に向けて前進となる。ただここ数日間、権限移譲を巡る双方の立場の違いが表面化しており、新たな期限までに履行されるかはなお不透明だ。

(11月30日9時11分)

国際(11月30日)