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学校がいじめアンケ破棄、青森 中1自殺、遺族「被害を記載」

 昨年8月に青森県東北町立上北中1年の男子生徒=当時(12)=がいじめを訴えて自殺した問題で、生徒が亡くなる3カ月前に実施したいじめに関するアンケートの回答用紙を、中学校が破棄していたことが30日、町などへの取材で分かった。

 町によると、学校側は「確認して内容に問題がなかったので破棄した」などと説明。一方、遺族は、生徒がアンケートにいじめ被害を記していたと主張している。

 上北中は昨年5月、いじめの有無や内容の確認のため、全校生徒対象のアンケートを実施。今年3月に町が設置した再調査委員会の調査過程で、学校側に回答用紙の提出を求めたが存在せず、破棄が判明した。

(11月30日11時06分)

社会(11月30日)